海釣り好きですか?港でよくチカ、イワシ、サバ等の釣りをするのですが、昼間の釣りが主体で夜は投げ釣りくらいしか考えていませんでした。夕方から発電機を持ってきて集魚灯で釣りをしている方は見ていましたが、発電機がいるし、準備も大変そうと思っていました。そもそも、集魚灯の効果がどのくらいなのかも理解していませんでした。そんな時にふと見つけたのがこれです。
がまかつ LEFL-1500 LED フラッドライト
20W白色COB LED搭載で明るさ4段階切り替えでとても明るい。140ルーメン(約24時間)、460ルーメン(約10時間)、920ルーメン(約5.5時間)、1500ルーメン(約3時間)。白色COB LEDなので光の色は白です。
リチウムポリマー4400mah搭載でフル充電には6~6.5時間かかります。USB 出入力5V 1A。
バッテリー残量表示付き。クイックオフ機能(3 秒後以降に1 回押せばオフ)。メモリーライト機能(前回使用のライトから点灯)。
IPX65の防塵、防滴。
本体サイズは240×220×25mm 本体重量:645g(充電池込み)。
使用感
LEDの周りにアームがあり、自由な形で使用出来ます。岸壁から真下を照らしたかったので、一番伸びる形にして、アーム部分に落下防止用のロープ(これは付属していない)を付け、固定しました。アームの形のおかげで90度真下を照らせます。水面までは3メートルくらいで、最初は1500ルーメンで使用してみました。
撒き餌をして水面を見てみると、効果ありました。アブラコが無数に集まって来ています。20cmいかないサイズが入れ食いです。全部リリース。途中から920ルーメンにしてみたりしても十分明るいので効果は同じでした。その日は投げ釣りもしていたのですが、全てアブラコで、他の魚は釣れませんでした。釣る手ごたえだけ楽しんだ形です。
24時から4時間くらい使用(途中明るさ変更)しましたが、バッテリーは余裕でした。帰る準備中はランタンがわりに使用していましたが、明るくて最高でした。
今度はマメイカ釣りでも使用してみようかと思います。
発電機無くてもこれだけの明るさなのは素直にすごいと思いました。準備も楽ですし。
とても明るいので釣りだけではなく、キャンプや暗がりの作業でも使用出来るので購入して良かったです。
20W白色COB LEDはかなり明るいので直視は危険かと思います。本体はあまり熱くなったりしないようです
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